11月7日(日)13:00~「健口セミナー2021~知ろう、考えよう、お口の健康~」
多くの方々のご参加をお待ちしています。
※上記の画像をクリックすると印刷用のPDFファイルが開きます。
「健康の入り口」である歯や口の中を健康な状態に保ち、噛むことや飲み込む機能を維持・回復することは全身の健康増進につながり、クオリティ・オブ・ライフ(QOL:人生の質)を向上させます。また、それが国民医療費の節減にも役立っていることが「8020運動(80歳で20本の歯を残す取組み)」や認知症の発症率調査などによって明らかになってきました。急速に高齢化が進むわが国において、「保険で良い歯科医療を」の声は一層大きくなっています。
今回の市民公開講座では、より多くの市民の方と自分のお口の健康について知り、一緒に考える機会とします。
日時 | 日 時|2021年11年7日(日)13:00~15:30(開場12:30) |
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参加費 | 無 料*どなたでもご参加いただけます |
参加方法 | 来場参加▶︎定員15名*会場アクセスはこちら |
主催 | 千葉県保険医協会 |
共催 | 「歯科医療を良くする」千葉県連絡会 |
後援 | 千葉県、千葉市、千葉県教育委員会、公益社団法人千葉県医師会、一般社団法人千葉県歯科医師会(9/7現在) |
13:05 | 【講演】「コロナ禍でこそ歯科医療・口腔ケアの大切さを市民に広く伝える
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15:05 | 質疑応答 |
15:10 | まとめ |
コロナ禍での歯科受診は恐ろしいと感じていませんか?意外にも歯科での感染拡大はないようです。マスク装着と換気に加えてワクチン接種が対策の基本ですが、空気感染とまでいわれています。
一緒に、感染対策と安全な歯科受診を考えましょう。
【講師プロフィール】1986年岡山大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)、米国ニューヨーク州イーストマンデンタルセンター研究員(歯周病学)、岡山大学助教授(歯学部、改組後大学院医歯学総合研究科)、文部科学省在外研究員(米国USCおよびNIDCR)などを経て、2002年岡山大学教授(大学院医歯学総合研究科、改組後大学院医歯薬学総合研究科)。日本歯科保存学会理事、日本歯周病学会常任理事
〇千葉県保険医協会 4階会議室
千葉市中央区新千葉2-7-2 大宗センタービル4階(千葉駅西口から徒歩約3分)